こんにちは
山下でございます
いかがお過ごしですか?
4月ももう終わり…
ゴールデンウィークも近づいて参りました
あなた様はもうゴールデンウィークは
どのように過ごされるかは決まりましたでしょうか?
また、良かったらお話聞かせてくださいね。
さて、今回のお話はお家づくりに関する
ちょっとしたコラムとなっております。
本日は電気代が高くなってきた昨今、
少しでも電気代を安くするための
「電気代が安くなる家づくり」のお話を
全三回くらいに分けてお話出来れば、と考えております
さて、「電気代が安くなる家づくり」、
冷房や暖房の費用を減らすために何が大事だと思いますか?
もちろん、要因は色々ありますが、
その中でも大きいのは、住まいの断熱性能となります
住まいの断熱性能を高めることで、エアコンの設定温度も
そこまで大幅に上げ下げする必要も少なく、
少しのエアコンの稼働にて十分効くようになります。
→それが、電気代を下げることに繋がってきます。
といっても、断熱性能を上げるといっても、
リフォーム等にて壁の断熱材の入れ直し等となると、
大変な工事になってきますよね…
そういった大きな工事ももちろん効果的ではあるのですが、
住まいの断熱性能を高める上で、工事が簡単かつ、
とても重要な部分があります。
それが…窓です
冬は窓からの日差しを取り込み、夏は窓からの日差しを
遮ることで、冷暖房費を下げられます。
窓自体の性能を高めるのももちろん効果的ですが、
簡単なリフォーム工事では窓にブラインドを取り付けることで、
夏の日差しを遮ることで、日差しを室内に入れず、
エアコンで冷やした室温が上がらないように工夫できます。
また、今ですと、窓のリフォーム工事をする際には、
先進的窓リノベ事業という、
窓のリフォーム工事に対して補助金が出る制度も
現在やっておりますので、窓のリフォームを
お考えの方は、ぜひそちらの制度もご活用くださいませ。
先進的窓リノベ事業についてはこちら